仕事中に転んだ、その後に

仕事中に転んだ。
消毒作業中に他の機械を置いてあることに気付いていて足の感触で確認するつもりで後退していたのだが、左足に触感がなかったらしく機械に触れていることに気付かずそのまま機械の上に転倒。
幸い今日は左手が動くことが出来て手をつくことが出来、しかも手をついても発作が出なかったため、機械も壊さずケガもせずにすんだ。

私は左半身の感覚が薄い。
発作が出る箇所だけ異常に過敏だが、それ以外は触感が薄い。
圧力は分かるが、触感は薄く、温度も感じなかったり感じても数秒タイムラグがある、そんな状態だ。

この前も気付いたら左足の甲に穴が空いていた。500円玉ほど大きさで深さは2mm程だろうか。仕事着に着替える時に履いた靴下の手に伝わる感触に違和感があり、見てみたらその状態だった。
それに痛みはない。液体絆創膏を塗っても何も感じない。表面がひんやりした感じはちょっとあったかな…でも普通はとんでもない染みる激痛がくるはずなのにそれがない。
誇張抜きで左足が死んでいるのではないかと思うことがある。
事故の後遺症の治療(リハビリ?)で電気治療をする時にも、左足は感じない。指先が電気で動き始めたらやめる、そんな感じだ。

そう言えば前にテレビで、手で触った感触がある遠隔操作のマニピュレータを見たことがある。
たしか圧力と振動と温度を感じ取れれば実際い触っている感触が再現できるとか…
それを見て「私はきっと振動を感じていないんだな」と思ったのを記憶している。そういうことなのかもしれない。

とにかく、午前中に転倒したものの怪我もなく機械も壊さずに済んで良かった。

と思っていたら、午後に同僚が左肘にぶつかって左腕に発作、痺れが広がり動かなくなってきた。
そして別の同僚が左腕の外側に接触、腕は曲がらない、指先も閉じられない、腕全体が冷えて痺れと痛みで休憩を余儀なくされた。
どちらも軽く…例えるならば小さい消しゴムをヒョイと投げてぶつかったぐらいの衝撃なのだが、当たりどころが悪いとこうなってしまう。
どっちの人も悪気はなく、いやそれどころかぶつかったことすら気付いていないだろう。私は私で大げさに痛がったり騒いだりする人を気持ち悪いと思うもんだからそんなこともしないし…

悔しい。
ただただ悔しい。
加害者は起訴され裁判を受け判決を受けて刑を受ければ免罪符を得たように、許されたかのように、何事もなかったように振る舞う。
でも被害を受けた側は延々と、人によっては死ぬまで傷付けられ続ける。まるで加害者の愚行のツケの一部を被害者が背負うかのように。

ただただ悔しい。

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