教職員共済の新たな担当者からの電話

加害者の任意保険、教職員共済から連絡が来た。
前回はいきなり『90万円しか出さない』『現場にいたあなたも悪い』というような口調だったが、今回は物腰が柔らかい人からの連絡だった。

教職員共済「この度は事故に遭われ、またこちらの担当が失礼なことを言ってしまい、申し訳ありませんでした。」
私「何しに電話してきたんですか?事故現場にいた私が悪くて、状況も見ないで初めから決めたことだけやるのでしょ?」
教職員共済「いえいえ、そんなことはございません。担当がなぜあんなことを言ったかは分かりませんが、私が新しく担当になったので安心してください」
私「分かりませんって…保証とかはしてくれるんですか?」
教職員共済「もちろんです。治療費も当然出しますし、代車もご用意します。そのほかの損失も対応いたします。さしあたってお困りのことはないですか?」
私「…眼鏡がないんですよ」
教職員共済「え?」
私「事故直後に無くなっていて、今はスペアの古い眼鏡を掛けてるんですが、困っているんですよね」
教職員共済「分かりました…えっと…幾らぐらいになりますか?」
私「なくした眼鏡は昔作った時で7〜8万円ぐらいでしたけど」
教職員共済「え!?そんなに高いんですか!?!?」
私「そうは言われても実際その値段で玉屋(眼鏡屋)で買いましたよ。フレームとレンズでそのぐらい」
教職員共済「いや〜…困りますね…そんな高い眼鏡はちょっと…」
私「え?対応するって言ってませんでしたか?」
教職員共済「いやぁ…うちにも、出せる金額があるんでね…」
私「加害者は保険が全て保証してくれると言ってましたけど?」
教職員共済「…しかしこちらも規定がありますので…」
私「つまり保証してくれないってことですか?」
教職員共済「そうではなくってですね…車は全額保証出来ると思いますが、それ以外には限界があるんで…」
私「じゃあいくらなら眼鏡を買っていいんですか?」
教職員共済「そうですね…なんとか5万円でお願いできませんか…」
私「…分かりました。とりあえず玉屋に行ってみてその価格で何とかなるか相談してみます」
教職員共済「ありがとうございます。ところでお身体はいかがですか?」
私「日赤(八戸赤十字病院)で診てもらいましたが、軽症で1週間休めばいいと言われていますが…」
教職員共済「良かったじゃないですか!不幸中の幸いですね!!」
私「でも私は痛いんですよ。左腕は痺れてよく動かないし、昨日より悪くなってるし…」
教職員共済「でも医師がそう言ってるんですから間違いないです」
私「でも実際動かないんだから生活に困ってます」
教職員共済「医師が言ってるんですからよくなりますよ…ところでお仕事は?」
私「1週間も休めば良いと言われているので…どんどん悪化してるとしか思えませんが…」
教職員共済「まぁまだ事故に遭ったばっかりですのてね…まずは代車をご用意しますよ。なければ不便ですよね?」
私「不便ですけど…そもそも運転できる状態じゃないので…」
教職員共済「軽症とのことですので、すぐに慣れますよ。とりあえずそちらのディーラーさんはどこですか?」
私「スズキです」
教職員共済「分かりました。そちらに連絡して代車を用意してもらうように致します」
私「事故の状況はご存知ですか?」
教職員共済「いえ、まだ警察の取り調べが終わってませんので…事故に遭われた車の状態も分かり次第対応しますので」
私「最初にいきなりこちらのせいだ、みたいに言われてますので、簡単には信用できませんよ…」
教職員共済「そこはもう安心してください」

このような流れで二人目の教職員共済の担当とのやり取りは終わった。

この時私は、この担当の話しぶりが優しく対応も丁寧に思えて、少しだけ期待していた。
まともに対応してくれるものだと。
だが残念ながら口先だけだと、後に知ることとなる。

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