レンタカー

ようやく車をどうするかの目処が立った。

事故に遭った車を教職員共済からの120万円と修理工場下取りの5万円、そして加害者から出してもらった10万円で精算し、新たな車は新規にローンを組んで購入する。
3月17日の事故から1ヶ月近く経って、ようやく車の問題が解決する。

そう思った矢先、教職員共済から電話が来て予想外のことが告げられた。

教職員共済「車の件はどうなりましたか?」
私「加害者がなんとか不足分を出してくれることになり、なんとか事故車の精算は出来ることになりました」
教職員共済「それはよかった…それで新しい車はいつ納車ですか?」
私「5月中旬になると聞いてます」
教職員共済「あぁ…それはまずいですね…」
私「まずい?なにがです?」
教職員共済「いやぁ…レンタカーがもう終わりますよね…」
私「はい?なんのことですか?」
教職員共済「ですから事故後にレンタカーを手配してからもうすぐ30日ですので、もうレンタカーは出せなくなるんですよ…」
私「なんですかそれは、初耳ですけれど」
教職員共済「いやでもそういう決まりですので」
私「いやいやいや…あなたそんなこと言ってませんでしたよね?」
教職員共済「…」
私「解決するまでレンタカーの心配はしなくていいって言いましたよね?」
教職員共済「こんなに時間がかかるとは思っていなかったので…」
私「私最初に言いましたよね?パレット(事故に遭った私の車)は発売されたばかりで納車はおろか、部品調達も時間がかかるとディーラーから言われてるって、私説明しましたよね?」
教職員共済「ですが…」
私「その時にあなたが修理が終わるか車を買うまでレンタカーを出すって言ったんですよ?」
教職員共済「ですが30日という決まりがありまして…」
私「その説明一度でもしてくれましたか?私は一度もそんな話は聞いていませんよ?」
教職員共済「でも普通は30日と決まっていますので…」
私「契約している加害者はその情報知っているでしょうけれど、こちらは補償範囲とかなど聞かされなければ分からないわけですよ。だからこっちは状況を説明して時間がかかると言ったんです。それに対して問題ないとあなたは説明し、30日しかダメだとは一度も言っていませんでしたよね?」
教職員共済「ですがそういう決まりなので…」
私「決まりとかは分かりました。じゃああれですか?私に自分でレンタカーを借りろと言うんですか?」
教職員共済「そうなってしまいます…」
私「おかしいじゃないですか?あなたが大丈夫と言ったから安心してできるだけ急いで話を進めたのに、またこっちに背負えって言い出すんですか?」
教職員共済「そういうことは言っていませんが…」
私「でも自分でレンタカー代どうにかしろって言ってるじゃないですか」
教職員共済「でもそうなってしまうので…」
私「それともまた加害者にお願いしろって言うんですか?あんな嫌な思いをさせられてまた…」
教職員共済「でもこちらでは出せませんので…」
私「ならどうして最初に説明してくれないんですか?」
教職員共済「こんなに時間がかかるとは思っていなかったので…」
私「だからそういう口先だけの言葉なんてどうでもいいんですよ…信号待ちしていただけなのに事故に遭って、補修すると言うから信じたら、あれは出せない、これも駄目…覚えてます?メガネだってこっちが妥協してそちらの言い分に合わせてるんですよ?車だってそうです、どんだけ苦しめるんですか!?」
教職員共済「ですからご迷惑をお掛けして申し訳ないですが、こちらではレンタカー貸出から30日で終了ですので…申し訳ございません…」

その後、何を話しても「レンタカーは出せない」の一点張りだった。
車の購入に関してようやく解決したと思ったら、その納車までの足を私は失うこととなった。

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