同僚の予想外の動きで

<今まで、突発的な事象に起因した後遺症や発作の発生については書いてきませんでした。特にリアルタイムでの事例については。しかしそれについても思う部分があるので、今後は書いていこうと思うに至りました。>

今日、現場に入る前に防塵服に着替える場所にて、後遺症の発作が出ました。

同僚が着替えていてその後ろを通ろうとしたところ、突然同僚が後ろに下がってきました。
私の右肩が強く押される感じになって柱の角にぶつかり、そのまま上下の感覚がなくなって右半身は踏みとどまろうとするものの左半身は反応がよろしくなく、一回転するようにフラフラと歩いた後にドアノブに腰を打ち付け、その場に座り込むように崩れ落ちました。
次の瞬間には右手が左肩~首の辺りを抑えていました。おそらくその辺りをぶつけたのでしょう。
普通であれば倒れることもなく笑って済ませるぐらいの接触なのでしょうが、私の場合には左半身への衝撃で交通事故の後遺症の発作が発生することがよくあります。未就学児童の腕がわずかにかすっただけでも発生することがあったぐらいですので…

しばらく首を抑えて動けずにいましたが、その時すでに鈍いヌメッとした痺れが左手指先へと降りていく感じがしていました。

数分後には発作が出てきました。写真は発生から30分ほど後、車内で撮影したもの。角度的に分かりづらいですが、手の側面と手の甲側に左指が引っ張られています。

左手小指が外側に反って曲がりません。
他の指はいちおう曲がりますが、薬指の半分は小指に引っ張られて痛みが出て辛い。また握力はほとんどない感じで、500mlペットボトルを握って持つことも出来ない。
肩はほぼ上がらず、肘も45度も曲がらない状態。
そしてどんどん左腕が冷たくなっていく。

これでは出来る仕事がだいぶ限られるだけでなく無理すると悪化する可能性が高いため、仕方なく休日扱いにしてもらって帰ることとしました。

帰ると言っても、私の職場ではシャワーと着替えが待っています。
左腕が動かない状態でつなぎを脱ぐのは、けっこう大変です。
なんとか脱いでシャワーを浴びるも、片腕では体を洗うにも制限があります。
出来る範囲だけ洗って体を拭き、苦労してなんとか服を着替えて車に乗り込みます。

今回は左腕の発作だけで済んでいるので、運転については問題ありません。事故に遭ってからは突然前触れもなく左腕が動かないことはしょっちゅうなので、安全のために普段からハンドルはほぼ右手だけで操作してますし、ATなのでアクセル・ブレーキも問題なし。
シフトチェンジも右手で行なえます。さすがに走行中には行えないのでエンジンブレーキ等は諦めねばなりませんが、今の季節では不便はありません。

同僚がわざとやったわけではないのはわかっていますし、何度も謝ってくれているし、あちらにも嫌な思いをさせたこと、仕事の進捗状況に今後、わずかとは言え影響が出るかも知れないことなど申し訳なく思っています。
が、やはりそれでも悔しいです。辛いです。情けないです。
自称普通の人たちは誰かに話を聞いてもらえるとだいぶ楽になるらしいですが、私にはそれがありません。話しても何も変わらない、余計に苦しくなることがほとんどです。
わずかにいる楽になる相手には、もう話せることはありません。
ただただ悔しく苦しく惨めで情けなく辛いです。

この記事を書いている時点で、左腕は肘の高さまで上がるようになり、指は小指と薬指の反応は悪いけれども、キーボードを打つぐらいは出来るようになっています。8本指ですけどね。握力はまだほとんどないです。
自分で起こした事故の結果ならまだ受け止めようもありますが…悔しいですね。

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