車をどうするか

これから車をどうするのか、いろんな人に言われた。

まぁそもそも相手の任意保険がどこまで対応してくれるか次第だと思うのだが、ディーラーも実家も相手の任意保険教職員共済までも急かしてくる。

ディーラーはこう言う。
「修理するか買い直すかで違ってきますし、パレットは発売されたばっかりの車なので部品確保も大変なので、早めに決めていただけると助かります」
理屈は分かる。

実家はこう言う。
「じいちゃんとばあちゃんを病院に連れていくのにどうするんだ?かわいそうじゃないか」
こちらことなお構いなくで実家の都合だけか。

教職員共済はこう言う。
「金額を早く決めていただかないと困るんです」
こっちが都合を合わせないといけない、みたいな感じに聞こえた。

ぞれぞれ都合も主張もあるだろうが、こっちとしても大問題をクリアしていない以上はなかなか決断出来ない。

病院も誰もかれもが私を軽症扱いするけれど、この時点で私は運転が難しい上体になっていた。
左腕が肘の高さ程度しか上がらないのだ。
腕を下ろした状態では肘が90度曲がるが、伸ばした状態で腕を上げると下ろした時の肘の高さに手が到達するとそれ以上は上がらない。その状態だと肘も曲がらない。
正直私は悪化していると感じていた。

車を買っても代金を支払うのは私だ。
もし仕事が出来ないなら車など買えない…収入なしでは支払えないから。
もし今の仕事が出来ずに転職となれば、その職での支払い能力に合わせてまた車を選ばねばならない。
もし今の仕事に復帰できてもこれまでと違う状況…時間短縮や病院通いでの出費増があれば、やはり買う車を選ばねばならない。

結局、この時点での車購入は保留した。まずは事故から1週間、再度診断してからの話だと私は考えた。
まだ希望を覚えていたころの話だ。

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